旅行先で何を見る、何をする?
アメリカ・カナダ旅行記 5

還暦後に退職をして行った昨年2022年7月15日〜7月29日のアメリカ・カナダ でのオヤジの一人旅行記です。

目次

現地でどこに行くかの計画

訪れた場所でどこに行って何をするかについては、限られた時間の中で旅の内容を大きく左右するので、事前にしっかり調べて計画しておきたい。

まず行きたい所はいくつかピックアップしておく。
街歩きが好きで、いろいろな所を歩き見て回るだけでも楽しいが、やはりお金がかかっても魅力あるスポットには行きたい。

自然の景勝地など市街地から離れているスポット

予めアクセスと費用を確認する。

北米は車社会なので行きたい場所への交通機関が限られている場合があるので、ツアーなどの利用も検討する。
ツアーはコースが決められているが限られた時間で効率よく回れる点では利用価値は高い。

自然の景勝地などに行く場合はやはり天気の良い日に行きたい。
そのためツアーは現地で天気予報を確認して予約を入れる。

いままでの経験ではツアーの申し込みは1〜2日前でもOKの場合が多い。
(まれに申し込み予定のツアーが定員の場合もあったが、同様のツアーが他社で出ている事もあるので調べる事が賢明)

市中のスポット

人気のアトラクション、スポーツ観戦、ショーの観覧 など

予めアクセス、費用、利用の注意点を調べておく

特に事前の予約が必要な場合や事前申し込み割引がある場合は、期限を確認して必要な場合その時までに決定する、

予約が必要でない場合で、行きたい所が宿泊地からあまり離れていない場合は、だいたいの優先順位、かかる時間を把握しておき、現地についてから計画する。

美術館、博物館 など屋内展示施設

芸術のセンスがないので美術館にはあまり縁がないが、興味あるテーマの博物館はオプションに入る。
施設の開館日と時間は現地に着いてから確認する。
特に屋内の施設を見たい場合は、天気がよくない日にも行ける。

市内のツアー

時間効率の点では良いオプションとなる。
市中を回るツアーが一般的で街を短時間で回るには良い選択た。
テーマ性の高いツアーは価格との兼ね合いだが価値はある。

ローカルフードツアーなどで比較的価格も安い場合は、一人では体験しにくいので価値が高い。実際に楽しかった経験もある。

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この記事を書いた人

還暦過ぎの爺で妻、息子、猫と一緒に東京に住む。

旅行、街歩き、食べる事(グルメとはいえない)、カフェでまったり過ごす事が好き。お金と時間がなく旅行に行けない時もガイドブックで旅の気分を味わい、総合旅行取扱管理者の資格も取得。

今まで国内45都道府県と海外28の国•地域を旅行。
東南アジアとアメリカへが多く、バンコク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークはそれぞれ6-10回程度訪問。

海外旅行のスタイルは一人旅が多い。
手頃な個室がある宿に泊まり、電車・バスなどを使って観光、街歩き、適度な食事を楽しむ。

61歳でリタイアして時間はある中で、限られたお金に加え円安は痛手だが旅への気力と体力があるうちに、無理してでも多くの旅を経験したい。

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