シカゴ ダウンタウンのウオーキング
-アメリカ・カナダ一人旅 22

昨晩の深夜便でポートランドを出て、2022 年7月22日(金)の朝にシカゴに着く。

飛行機から見る早朝のシカゴ

7月22日と23日は観光以外の用があり、7月22日にシカゴ観光が少し出来た程度であった。

目次

HERO Coffee Bar

Lonely Planet (英語のガイドブック) 掲載
グーグル        4.5/ 5

世界で最も発着便が多い空港の一つ、シカゴ オヘア空港に着いたのは5時頃で、そこからとりあえずダウンタウンに向かう。

地下鉄でダウンタウンに向かい、朝食を取ろうと適当な駅で降りてカフェを探す。

朝の8時前だとまだ開店している店も少なく、スタバは避けてカフォを探すと評判の良い店があったのでトライしてみた。

ポップな感じの内装

アメリカへ来てからあまり食べていないベーグルサンドを扱っていたので、定番のソーセージベーコンエッグのベーグルとアイスラテを注文した。

ベールはボリュームがあった。ラテとチップ込みで16ドル

決して高くはない店だと後にはわかるが、シカゴのダウンタウンでポートランドではなかった消費税が追加され約16ドルと高く感じる。

しかし深夜便で疲れていたのでゆっくり食事できたのはありがたかった。

Tinely Park という街

シカゴのダウンタウンを観光したかったので、荷物をホテルに預けようと本日止まる予定のシカゴ郊外のTinely Parkという所に向かう。電車で近くの駅までゆき、そこからライドシェアでやっとホテルに着いた。

この辺りは本当にのんびりした雰囲気。

Tinely Parkの近くの駅 のんびりした雰囲気

駅前の木々だったり、ホテルの周りのシンプルな風景が頭の中に残っている。

ホテルの周りの道 高層ビルは全く見えない

食べるところの選択肢もあまり店はなく、ファーストフードばかりになってしまった。

さてホテルに11時頃に着くと、掃除をしているので12時頃にはチェックインできるとの事で、しばらく待ってチェックインを先に済ます。

しばらく横になってから、時間がもったいないので再びシカゴのダウンタウンへと向かう。

やはりアメリカは車社会なのでシカゴでも市街から50km以上離れていると、車だと30−40分程度のところが、公共交通機関を使うと1時間から1時間半くらいかかる。

シカゴの2階建て通勤電車 

旅行中に鉄道やバスに乗るのは楽しみでもあるが、効率はかなり悪いのを覚悟しないといけない。

シカゴダウンタウンのウオーキング

シカゴは観光スポットは意外に多いが、ダウンタウン中心地とミシガン湖が見渡せるブラント公園あたりをウオーキングすることにした。

まわったルート
シカゴの中心地

やたら青空が広がる中で、東京と気温はあまり変わらないが、かなり湿度は低い。

まずはモンロー駅で降りて高層ビル群の中を歩く。そしてミレニアムバークの敷地から高層ビル群を望む。

ミレニアムパークからの景色
ミレニアムパークで別の角度の景色

その後は公園のミシガン湖沿いの道を歩く。

ミシガン湖畔の遊歩道

ブラント公園のシンボル バッキンガム噴水にたどり着く。

ブラント公園のバッキンガム噴水

そこからまたダウンタウンの方向へ足を進めるが、所々に古い建物と新しい建物が混じるシカゴならではの景色が楽しめる。

グラント公園からダウンタウンに向かう所の風景
駅の近くの風景 古い建物が多い

次の ニューヨーク タイムズスクエアの夜の賑わい に続く

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この記事を書いた人

還暦過ぎの爺で妻、息子、猫と一緒に東京に住む。

旅行、街歩き、食べる事(グルメとはいえない)、カフェでまったり過ごす事が好き。お金と時間がなく旅行に行けない時もガイドブックで旅の気分を味わい、総合旅行取扱管理者の資格も取得。

今まで国内45都道府県と海外28の国•地域を旅行。
東南アジアとアメリカへが多く、バンコク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークはそれぞれ6-10回程度訪問。

海外旅行のスタイルは一人旅が多い。
手頃な個室がある宿に泊まり、電車・バスなどを使って観光、街歩き、適度な食事を楽しむ。

61歳でリタイアして時間はある中で、限られたお金に加え円安は痛手だが旅への気力と体力があるうちに、無理してでも多くの旅を経験したい。

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