ニューヨーク セントラルパーク 3時間で見どころをウォーキング
アメリカ・カナダ一人旅 27

7月26日(火)は、朝から半日かけてセントラルパークを周る事にした。

園内はとてつもなく広く様々な見所もあるので、ポイントをうまく周るため、lonely planet で紹介されていた”A walk in the Park” を参考にして3時間で主なスポットをウオーキングした。

地球の歩き方      掲載
るるぶ         掲載
Lonely Planet (英語のガイドブック) 掲載
グーグル        4.8/ 5
トリップアドバイザー  4,5/ 5

セントラルパークのウオーキングルート
目次

ダコタハウスとストロベリーフィールド

ジョンレノンが住んでいた ダコタハウス

今日も昨日と同様にホテルの近くのサブウェイでロングフットとコーヒーを注文して、半分はお昼用にとバッグにしまって、セントラルパークへ。

まずはメトロに乗り72st で降りる。駅の近くにはビートルズのジョンレノンが亡くなった時まで住んでいたダコタビルがある。

そして近くの入り口からセントラルバークに入るとすぐにジョンレノンの記念碑として捧げられたストロベリーフィールズがあり、真ん中には代表的楽曲の『Imagine』と書かれたモザイクがある。

centralpark.com より引用

ベセスダの泉

ここからベセスダの泉に進む。ここは映画の撮影にも使われ、人気のある写真スポットだ。

そして池の横を通りランブルという木々が生い茂るエリアに入ると、至る所に道が別れていて、気のむいた道を選びながらベルべデールキャッスルに着いた。

池でボートが楽しめる
道すがら多くの花も

ベルべデールキャッスル

ここで野外コンサートも行われる

ベルべデールキャッスルは19世紀に建てられたが、バードウォッチングの展望台もあり、この周りでは池もあるので、実際に近くで野鳥も見られた。

近くで見れる野鳥

そこからまた南に進路をとり、ザ モールという大きな直線の道を歩いて、コロンバスサークルに向かった。

モールは長く続く一本道

コロンバス サークル

コロンブスの像がある

コロンバスサークルはセントラルパークの南西隅に位置して、中心にコロンブスの像がある円形広場で交差点になっていて、ここでセントラルパークのウオーキングは終了。

天気も良く、ニューヨークでも自然らしい自然を楽しめた時間だった。

コロンバスサークルからのミッドタウン
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この記事を書いた人

還暦過ぎの爺で妻、息子、猫と一緒に東京に住む。

旅行、街歩き、食べる事(グルメとはいえない)、カフェでまったり過ごす事が好き。お金と時間がなく旅行に行けない時もガイドブックで旅の気分を味わい、総合旅行取扱管理者の資格も取得。

今まで国内45都道府県と海外28の国•地域を旅行。
東南アジアとアメリカへが多く、バンコク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークはそれぞれ6-10回程度訪問。

海外旅行のスタイルは一人旅が多い。
手頃な個室がある宿に泊まり、電車・バスなどを使って観光、街歩き、適度な食事を楽しむ。

61歳でリタイアして時間はある中で、限られたお金に加え円安は痛手だが旅への気力と体力があるうちに、無理してでも多くの旅を経験したい。

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