7月26日(火)の午後は、ニューヨークの新たな人気観光スポット ハイライン The High Lineをウオーキングした。
以前の鉄道高架線を利用した公園のハイラインは、舗道を歩くだけでも楽しいが、少し高い所から見られる街並みも魅力だ。
至る所にベンチがあり休憩でき、最後に出来た部分のザ スプール The Spurの辺りは斬新的なデザインのビル群が印象的だ。
ハイラインの中へ
地球の歩き方 掲載
るるぶ 掲載
Lonely Planet (英語のガイドブック) 掲載
グーグル 4.7/ 5
トリップアドバイザー 4,5/ 5
ハイラインは、ミッドタウンの西側にあり、2014年には最後の第3区間が公開され、2019年夏には北に延長部分の”Spur”が完成した比較的新しい人気のスポットだ。
入れる場所はいくつかあるが、今回はチェルシーのW20th Street の付近から上る階段から中に入った。
ハイラインは緑の植栽の中に、元々の線路の一部がそのまま残してある。
ハイラインから見るマンハッタン
歩いて行くと左右には、所々に視界の広がる場所に出て、右側にはマンハッタンの街並みを少し上から眺めることができ、左側にはハドソン川が見える。
ハイラインからは東西に走るストリートの景色が見えるが、それぞれのストリートで違った景色が観れるのも興味深い。
スプール The Spur
今までほぼ真っ直ぐな道だったが左に曲がる箇所があり、ここからがスプールと呼ばれる部分だ。
辺りはハドソンヤードと呼ばれ、再開発された新しい建物が多く、斬新的な建物が目立つ。
この後は次の目的地の中華街へと向かう。