ポートランド パイオニア•コートハウス•スクエア
-アメリカ・カナダ一人旅 18

2022年7月20日(水)ポートランドの初めての朝を迎える。

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朝から別のホテルに移動

本日もポートランド泊だが、昨日泊まったポートランド インターナショナル ゲストハウスが本日は予約できなかったので、朝から早速荷物を片付け本日の止まる予定のホテル、パークレーン スイーツ&インに移動する。

ホテルに着いて、受付をするとラッキーな事に、昼前にはチェックイン出来そうだと聞き荷物だけフロントに預けて、街の観光に繰り出す。

本日の午後は今回の旅行のハイライトの一つ、「コロンビア峡谷、マルトノマ滝ツアー」に出かけるので、午前中は近くを観光する事にする。

パイオニア・コートハウス・スクエア

パイオニア・コートハウス・スクエアへ向かう

ホテルから東側には、パイオニア コートハウス スクエア(以下 スクエア)が歩いて行ける距離にあるので、ひとまずそこを目指す。

プロビデンスパーク サッカーチーム、ティンバースの本拠地

天気の良い日に歩いて気持ちの良い道ばかりだった。

パイオニア・コートハウス・スクエア

地球の歩き方      掲載
Lonely Planet     掲載
グーグル        4.4/ 5
トリップアドバイザー  4.0/ 5

スクエアに着くとお昼近くで、ポートランド名物のフードトラックが出ていて、人も少しづつ増えて賑やかな雰囲気だ。

フードトラックが何台も出ている
正面左がパイオニア・コートハウス(裁判所)

ここの名称は、広場のすぐ東に所在する1875年竣工の政府建築パイオニア・コートハウス(裁判所)に由来する。

スワード・ジョンソン作の Allow Me  像

気持ちいい天気の中で、穏やかな気分で少し休憩した後は、ポートランドの中央を南北に流れるウィラメット川に向かい、ウオーターフロントパークでのんびりと過ごす。

帰りは市内を走るトラムに乗ってホテルへと向かう。

トラムの中は乗客は少なく快適だ

スタバ マフィンとチョコレートクリーム コールドブリュー

お昼は時間がないので、途中でホテルの近くにあったフレッドマイヤーというスーパーの中にあるスタバでマフィン2つと、日本ではあまり飲まない『チョコレートクリーム コールドブリュー』を注文する。

調べると『チョコレートクリーム コールドブリュー』は、日本では定番メニューではなく、カスタマイズで注文できるらしく、トールで550円。

スタバは価格も手頃、メニューも知り、至る所に店があるので利用する機会が多くなる。積極的に利用したいわけではないが、近くにあれば助かると同時に安心もする。

スーパー フレッドマイヤーの中にあるスタバ

パークレーン スイーツ&イン

グーグル        4.1/ 5
トリップアドバイザー  4.0/ 5

さてホテルに着くともう部屋が利用できるとの事で、部屋の中に入った。

パークレーン スイーツ&イン のロビー

ここは建物がスイートとインに別れていて、私は安いインに泊まったが、少し贅沢に感じるくらいの広さで快適だった。

ツアーの迎えを待つ間に手足を広げて横になれた。

便利で周りの環境も良いので、良い選択だったと思う。

次の ポートランド マルトノマ滝&峡谷 半日ツアーとベトナム料理店Luc Lac に続く

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この記事を書いた人

還暦過ぎの爺で妻、息子、猫と一緒に東京に住む。

旅行、街歩き、食べる事(グルメとはいえない)、カフェでまったり過ごす事が好き。お金と時間がなく旅行に行けない時もガイドブックで旅の気分を味わい、総合旅行取扱管理者の資格も取得。

今まで国内45都道府県と海外28の国•地域を旅行。
東南アジアとアメリカへが多く、バンコク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークはそれぞれ6-10回程度訪問。

海外旅行のスタイルは一人旅が多い。
手頃な個室がある宿に泊まり、電車・バスなどを使って観光、街歩き、適度な食事を楽しむ。

61歳でリタイアして時間はある中で、限られたお金に加え円安は痛手だが旅への気力と体力があるうちに、無理してでも多くの旅を経験したい。

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