東京ドームのすぐ隣にある都内で有数の庭園で、日本に9箇所のみの特別史跡及び特別名勝の重複指定を受けている
小石川後楽園
地球の歩き方 掲載
Lonely Planet 掲載
グーグル 4.3/ 5
トリップアドバイザー 4,5/ 5
入園したのは1年の中で緑や花が少ない1月中旬だが、早咲きの梅や水仙などが花を咲かせていた。花が咲き始める春先から初夏にかけてと紅葉の晩秋がベストシーズン。
西門から入るとすぐに左には涵徳亭(かんとくてい)という茅葺の茶屋があり、お茶やお菓子を提供している。
進んでゆくと琵琶湖を見立てて造った大泉水という大きな池があり、池に沿って左に行くと白滝が左に見える。
さらに進むと花菖蒲田があるがこの時期は脇に水仙のみが咲いていた。
そこから左に梅林がのびていて、早咲きの梅もちらほら咲いている。
また池の周りに戻って東門の方に進むと、唐門の奥に内庭がある。
その後また大泉水にそって入ってきた西門に向かうが、近くのビル群と緑が池の水面に映る小石川後楽園ならではの景観が楽しめる。